好きな映画\(^_^)/のつづきのつづき・・・
映画の話は今日で第3回目ですが、
1番言いたかったことを言おうと思います。
好きな映画はイロイロありますが、
もし自分の好きな映画トップ10をつくるのであれば
上位にランクインするであろう作品たちにはある共通点があります。
それは・・・・・
「クエンティン・タランティーノの映画」
ということ。
初めて観たのは『パルプ・フィクション』(1994年)
もうあのセンスに目からウロコが滝のように落ちてきました(゜ε゜;)
今まで観てた映画とは明らかに雰囲気が違ってました・・・。
一言でいうと「カッコイイ」
とにかくカッコ良い、なんだこの映画は(゜ε゜)って感じでした。
一発でタランティーノの魅力にやられてしまった私は
次の日には『レザボア・ドッグス』(1992年)を観ていました。
パルプフィクションもカッコ良かったけど、
レザボアドッグスのカッコ良さは異常でした。
「ティム・ロス」「ハーヴェイ・カイテル」「スティーヴ・ブシェミ」などなど
出演者も最高にカッコ良い(^_^)b
黒いスーツにやたら細い黒ネクタイ、サングラスかけて歩きたくなりました(^_^)
それからは
「トゥルー・ロマンス」(脚本、1993年)、「ジャッキー・ブラウン」(1997年)、「キル・ビル」(2003年『Vol.1』、2004年『Vol.2』)、「デス・プルーフ in グラインドハウス」(2007年)、「イングロリアス・バスターズ」(2009年)とタランティーノ関係の映画を観てきました。
中でも「トゥルー・ロマンス」はすごく好きです。
ジャンルでいうと、
【バイオレンスラブロマンス】っていう何かすごいジャンル(^_^;)
タランティーノは監督ではなく脚本を手がけた作品で
ラストシーンで監督とトラブルになったみたいですが、
それでも(それだからこそ?)すごく良い映画でした。
あぁ・・・久々にまた観たくなってきた。
今度まとまった休みとれたら
ぶっつづけでタランティーノ作品を心ゆくまで観てみたい(´。`)